自己表現の墓場

何者かになりたい大学生の日々の消費生活

アクセス数が伸びました❗️

 

本日約4ヶ月振りにブログにログイン、

アクセス解析を見たところ、なんと12/2現在誰かが見ている…?

 

 

こっこれは…

 

 

  

自分が見ているだけでした。虚(むな)しいね

 

3日坊主によってブログにはほぼ何も書かれていませんがこの1年色々なことがありました。

 

公認会計士とクリエイターを目指す決心、

1年前期にして4年卒業に暗い影を落とす11単位落単&GPA0.79、

†剛力羅合格†

バイトが決まるまで2ヶ月かかったせいで様々な障害を乗り越えざるを得なかった1人暮らし、

†白猫テニス最上階到達†

生活習慣の逆転

出来ない彼女、、、、、

 

 

2つ目が重過ぎる。最近このことしか考えてません。

ていうか大学が悲惨なのに地味にゲームで進捗生んでるんじゃないよ。

 

人は自らに足りないものを延々と気にして、自然とそのことばかり喋ってしまうようです。

私はどうでしょうか。

 

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 単位しか言えんのかこの猿

 

 

 

中途半端なクズなので成績振るわなくても気にしないという行為ができないので余計辛い。

真人間になりたい。

 

 

 

2018年の目標:真人間になりたい

 

 

 目標じゃなくて願望だろ。

妖怪人間より人間に遠い存在になってしまった(ネタが古過ぎる)。

 

よろしくお願いします。

初バイト

 

大学生になって人生初のバイトとして塾講を選んだわけですが、

もうそろ辞めるのでその感想をまとめて書きます。

 

俺が働いていたのは家近くの主に中学生が通う個別指導の某塾です。

自分自身そうだったから何とも言えないど、勉強に前向きな生徒は少なく、

どちらかというと親に無理やり通わされているという意識の生徒の方が多い印象です。

最初の方こそ割と塾講というバイトに対するモチベはあったものの、

こうした経緯からほぼやり甲斐は感じられなくなってしまいました。

やる気があって素直な子の方がこっちとしては嬉しいので、

そういう子が来ると教える気にもなるんですが、

怠いとか帰りたいしか発さない、もっと酷いと永遠に騒ぎ続けてるようなクソガキには殺意が沸いていました。

そういう奴に限って何で塾に通ってるのか聞くと親のせいにするので救いがないです。

 

塾講のバイトやってたはずが託児所のバイトをしていた…?託児所のバイトってなんだよ

 

というかそもそも勤め先として選んだ塾が合ってなかったようです。

講師も休憩時間スマホ眺めながらニヤついてる奴いて怖かったし。

同僚にツイッタラーがいるとか嫌すぎるな

 

夏期講習期間中は1コマ90分を1〜7限まで担当することもあって疲弊しきっていました。

これで時給1000円だからブラック過ぎる。漆黒に近いブラック。

 

終わった後はストレス解消のために帰りにゲーセン寄って1時間労働分の金を落として睡眠時間も削られたまま翌日の労働を思いつつ帰宅するのです。俺が何をしたんですか?

 

次は年上の義理の姉と添い寝してるだけで時給発生するようなバイトがしたい。

 

母校行った話

忙しかったのでその話をします。

 

まず先々週くらいの土曜に進路講演会がありました。

僕の母校は県内でも偏差値順で下から数えた方が早いくらいの底辺高校で、

生徒の大半は専門学校か名もなきFランへ進学します。

正直お世話になったのは担任の先生くらいだったので、わざわざ母校へ行って

利用されるのも嫌だなあと思っていました。

というわけで返事を渋っていると「高額報酬があるから〜」という話が出てきました。

学校の進学実績向上のために金で生徒を釣ろうとはなんという学校なのでしょう。

それが教育者のやることでしょうか。信じられません。

 

 

依頼を受けました。

 その日が来て久しぶりに母校へと向かったんですが、通学路とか歩く高校生とか諸々懐かしすぎて杉になりました。高校生に戻りてえという感情で一杯になり大学生をやめたくなったのです。

そもそも入学以来まともに大学行ってないようなダメ人間が、

大学進学を志している将来有望な後輩に向かって、偉そうに受験勉強のアドバイスしたり

大学生活は楽しいぞと嘘松を生やすようなことをして良いのでしょうか。

 

しました。報酬のためだし仕方ないね。

聞く生徒たちは想定していたよりも多く、500人ほどが集まりました。

事前に決めていた受験の動機と内容、戦績、勉強法などの内容をペラペラ15分くらい話した気がします。

ひとしきり自分語りが終わると拍手されました。

人生においてあんな人数に拍手されるのはこれ一度きりじゃねという気がしました。

 これだけで5kもらえたわけだし今の時給1kのクソバイトなんてやめて毎週ここで講演しようかな。

 

その後担任と軽く話して4限へ向かいました。

4限さえなければ焼肉でも奢ってもらえたのでしょうが仕方ありません。

真面目なので大学を優先しました。(必修なので切るのが怖かった)

 

話の内容考えるにあたって模試の結果とか勉強記録とか見直してたんですが、

まあここまで努力した人間が何故今"こうなってしまった"のかと不思議に思っています。

人間積み重ねるのは大変だけど崩れるのは一瞬ってことなんですかね。 

 

 とりあえず期末マジでヤバイんで頑張ります。余裕で120単位落としそう。怖

 

 

 

通学つらい

そうてんだよ

大学に入って2ヶ月が経ちましたが、あることに気がつきました。

大学生活において最も難易度が高いのは、講義の出席だという事実です。

これは僕の自宅から大学まで片道2時間かかることと無関係ではありません。

 

f:id:azure706:20170616025721j:imageその通り

 

1限に対する憎しみが人一倍デカいと自覚しています。

教授も生徒も誰も幸せにならないし1限なんてなくせばいいのに。

 

電車を3回ほど乗り換えるのですがどの電車も満員電車なので感情は失せます。

皆さんは満員電車から満員電車へ乗り換える人の気持ちを考えたことがありますか?

電車に乗ってる時間は割と嫌いではないのですが満員電車となると話は別です。

席に座れたら優雅に小説でも読んで時間を潰すところを、満員電車となると目を瞑り「早く着け」と念じる以外特に何もしないのです。

それも女性が近くにいるということは滅多になく(いたらいたで痴漢冤罪を警戒するのですが)、ひたすらおっさんのフィジカルアタックに耐え続けるといった苦行を課せられることが大半です。

大学に着く頃にはHPゲージも点滅していますし、「もう今日いいよ」感が全身から溢れ出します。

このもう今日いいよ感が一定以上分泌されると脳が講義ジャーを指令するのです。講義ジャーって言葉好き。

 

 

帰ったら家に霞ヶ丘詩羽がいる生活したい

 

最近見てるアニメ

お久しぶりです。

更新してない数日間何をしていたかと言うと、無限にアニメを観まくっていました。

キャラクターの名前とか内容もあやふやになってきたので、

備忘録的なアレも兼ねて感想をまとめたいと思います。

 

まずどハマりしたのはアリスと蔵六ですが、

僕個人がジジイキャラ好きというのもあってかなり楽しめました。紗名ちゃん可愛いですね。

謎の鼻歌が子どもっぽくて癒されます。

蔵六も嫌々ながら最終的に紗名ちゃんと暮らす決断をするあたりやはり根が優しいジジイなんだと思いますね。紗名に情が移って行く過程も話を追ってちゃんと描かれていて面白かったです。

僕はこの2人の絡みを観ているだけで癒されて鬱が治り明日も生きる希望がわいてきます。

 

次に観ているのはクロックワークプラネットです。主人公が若干ウザい系ですね。

聴力が異常にいいとのことで、技術の知識なしに歯車の音を聴くだけでオートマタの精巧な修理ができたりもします。

なんでそんなに聴力がいいのか、なぜそこまで時計に惹かれるのか、家族はいるのかなど主人公の設定はまだ謎が多いまま物語が進んでいるようです、見落としてるかも知らんけど。

リューズちゃん可愛いですね。特に3話でコクコク頷き続けるシーンとか永遠に観てられます。

設定全体でいうと、地球丸ごと時計仕掛けというのが大規模なタイトル回収になっていて面白いなと思いました。これからの展開が楽しみです。

 

今日1日使ってレクリエイターズ追いつきました。

個人的にアリスと蔵六とこれが覇権だと思ってます。

創作キャラが現実世界に出てくるという誰もがする妄想を体現したようなアニメですが、一方で

「もし本当にそんなことが起きたらこうなるだろうな」というものを見事に回収していってるので違和感を感じません。純粋に楽しめます。メテオラちゃん可愛い。

どのキャラも実際作品として出されても成立するような面白いキャラばかりです。メテオラちゃん可愛い。アルタイルはなぜ世界を憎んでいるのか、主人公である颯太との関係は一体なんなのか、何故創作のキャラたちが現実へ飛び出してきたのか、と色々気になって継続視聴してしまいますね。メテオラちゃん可愛い。

はあメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテオラメテ

 

 

アニメ見過ぎてレポートの進捗が0です。サボりまくったツケが回ってきました。

なんで大学生なのにシャーペン持ってるんでしょうね。

NHKにようこそ!(Welcome to the NHK!)というアニメ

このアニメを勧めると、大体の人はタイトルから「NHK(日本放送協会)のプロバガンダアニメか?」といったような勘違いをするのですが、全く無関係です。

 

NHKとは「日本ひきこもり協会」の略です。アニメ自体が放映されていたのはもう10年前ほどになるのですが、未だに根強い人気があり化石というにはまだ早過ぎる存在となっています。かくいう僕も去年の夏にどハマりし受験勉強を放棄して全24話を1週間ほどで完走した覚えがあります。

その後も現実逃避のため20周くらいした結果気づけば12月になっていたという記憶がありますね。気づけよ。勉強しろよ。20周は誇張じゃなくマジでやったと思います。「やった」というか「やらかした」という表現の方が適切かもしれませんね。

個人的に気に入ってるのは20話で佐藤君が山崎と別れるシーンです。ここで有名な「お前 負けて帰るわけじゃないだろ」というセリフが登場します。クリエイターになる夢を追い続け、仕送り抜きでバイトしつつ専門に通いながら、それでもゲーム作りに全力を注いだ山崎をある意味1番近くで見ていた佐藤が発したセリフなので重みが違います。

この20話と最終話はマジ泣きしかけた。最終話は見た後に生きてるのが申し訳なくなって死にたくなった。

自分がもし話を作るならこういう日常系の枠内で面白く工夫されてるものを作ってみたいですね。

山崎は、というかNHKのキャラは皆そうなのですが個性がとても強く憎めないキャラクターなのです。よく話が長続きするイベントを発生させにくい日常モノであそこまで内容を濃くできたなあと本当に感心してしまいます。

躁鬱気味で引きニートでどうしようもないクズな佐藤、彼の前に突如として現れ更生させようとする天使な中原岬、隣の部屋の信用できるオタク山崎(まあ彼女いたんで信用もクソもないが)と各々の個性が強いので誰も薄れないのです。

最近のアニメの男キャラは典型的で無個性ですよね。というか男キャラが出るアニメがいないまである 女キャラは女キャラで"可愛い"ことが個性みたいになってて具体的に「どこが?」って聞かれると一様な答えになるし無個性なのかもしれません。まあそれもそれで好きなんですが… そんなことないぞという方はコメントください。

NHKにようこそ!は10年前のアニメですが、今観ても全然面白いので観てください。僕はこのアニメを観て以来毎日川崎市のある北東の方角へ、岬ちゃんが家へエホバの勧誘に来てくれるよう祈りを捧げています。また今日も、スゥ…

 

 

岬ちゃーーーーんっっっっ!!!!!!!頼む来てくれーーーーーーーー!!!!!!!もう人生つらい!!!!!!!!やめたい!!!!!!!!あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!