自己表現の墓場

何者かになりたい大学生の日々の消費生活

初バイト

 

大学生になって人生初のバイトとして塾講を選んだわけですが、

もうそろ辞めるのでその感想をまとめて書きます。

 

俺が働いていたのは家近くの主に中学生が通う個別指導の某塾です。

自分自身そうだったから何とも言えないど、勉強に前向きな生徒は少なく、

どちらかというと親に無理やり通わされているという意識の生徒の方が多い印象です。

最初の方こそ割と塾講というバイトに対するモチベはあったものの、

こうした経緯からほぼやり甲斐は感じられなくなってしまいました。

やる気があって素直な子の方がこっちとしては嬉しいので、

そういう子が来ると教える気にもなるんですが、

怠いとか帰りたいしか発さない、もっと酷いと永遠に騒ぎ続けてるようなクソガキには殺意が沸いていました。

そういう奴に限って何で塾に通ってるのか聞くと親のせいにするので救いがないです。

 

塾講のバイトやってたはずが託児所のバイトをしていた…?託児所のバイトってなんだよ

 

というかそもそも勤め先として選んだ塾が合ってなかったようです。

講師も休憩時間スマホ眺めながらニヤついてる奴いて怖かったし。

同僚にツイッタラーがいるとか嫌すぎるな

 

夏期講習期間中は1コマ90分を1〜7限まで担当することもあって疲弊しきっていました。

これで時給1000円だからブラック過ぎる。漆黒に近いブラック。

 

終わった後はストレス解消のために帰りにゲーセン寄って1時間労働分の金を落として睡眠時間も削られたまま翌日の労働を思いつつ帰宅するのです。俺が何をしたんですか?

 

次は年上の義理の姉と添い寝してるだけで時給発生するようなバイトがしたい。