通学つらい
そうてんだよ
大学に入って2ヶ月が経ちましたが、あることに気がつきました。
大学生活において最も難易度が高いのは、講義の出席だという事実です。
これは僕の自宅から大学まで片道2時間かかることと無関係ではありません。
その通り
1限に対する憎しみが人一倍デカいと自覚しています。
教授も生徒も誰も幸せにならないし1限なんてなくせばいいのに。
電車を3回ほど乗り換えるのですがどの電車も満員電車なので感情は失せます。
皆さんは満員電車から満員電車へ乗り換える人の気持ちを考えたことがありますか?
電車に乗ってる時間は割と嫌いではないのですが満員電車となると話は別です。
席に座れたら優雅に小説でも読んで時間を潰すところを、満員電車となると目を瞑り「早く着け」と念じる以外特に何もしないのです。
それも女性が近くにいるということは滅多になく(いたらいたで痴漢冤罪を警戒するのですが)、ひたすらおっさんのフィジカルアタックに耐え続けるといった苦行を課せられることが大半です。
大学に着く頃にはHPゲージも点滅していますし、「もう今日いいよ」感が全身から溢れ出します。
このもう今日いいよ感が一定以上分泌されると脳が講義ジャーを指令するのです。講義ジャーって言葉好き。
帰ったら家に霞ヶ丘詩羽がいる生活したい